心のゴンドラ 写真と21世紀の日々

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2021-01-01から1年間の記事一覧

フィルムシミュレーション(X-E3)

東急大井町線沿いを、等々力駅から自由が丘駅まで気ままに散歩。 本来の目的の等々力渓谷を、ぶらぶらしてからの帰り。 なんとなくだけど、しっくりくるフィルムシミュレーションに出会えた気がします。出会えたというか、調節できたというか。 なんだかんだ…

東急世田谷線

引き続きスナップのようなもの。 東急世田谷線、交通手段とし,て重宝されてるようで、常に人が多い感じ。 lumix GF1の印象としては、2000年代にしてはjpegはデジタルな写り。でもRAWで見てみるとpanasonicセンサーのいい雰囲気が出てきます。多分ですが、自…

新川崎

久々にLumix GF1でスナップのようなことを。 空がキレイだとついつい空成分増えます。 普段は撮って出しjpegが多いけど、GF1はlightroomのプロファイルをあてた方が好きだったりします。ほんのり色も画も柔らかくなる感じ。 lumix GF1 & 20mm f1.7

未アルバム

遠出をした後、仕事も在宅なので一週間ほど引きこもっていたのだけど、やっぱり外に出ないというのは、心身共にカビやすいな、と。 人に限らず、適度に日光、風、木々、自然に触れ合わないと、心の気が循環しなくなりますね。写真も健全な心からのほうが良い…

カメラ。何を使うか

基本的に自分が写真として重視する所は、色や階調、トーンで、ダイナミックレンジや解像度はそこまで気にしてないです。 全く気にしてないというと、そうではないけど、ある程度あれば問題ないと思ってるくらいです。今でも「EOS 6D」で十分と思っているくら…

何気なく

X-E3 & new FD 50mm f1.4 新宿駅の空は結構航空機が飛んでるんだな、と感じました。 最近何かを撮りたいという意欲がないから、50mmレンズ三本持って、撮り比べに出掛けましょうかね。 自分らしくを忘れないように。

オールド、セミオールド

X-E3 & nFD 50mm f1.4 撮って出し。 オールドレンズと言えど、少し絞っただけで現代レンズと遜色なくなりますね。SS(Tv)2500なんで、f2~f2.8ぐらいかしら。階調もカラーバランスも良い。 f1.4だと、コントラストが高い屋外だと滲みやすいですけど、f2からシ…

清澄庭園

canon EOS R EF50mm f1.4 清澄庭園 多分、f1.8ぐらいで撮ってだし。というか大体撮って出し。 時間と光を大事にすると現像もしても極わずかです。 普通絞るよね、と思うけど、普通じゃないのが好きなのでしょう。 レンズの外側の"ある意味"美味しい部分が好…

写真の本質

canon EOS 6D & EF35mm f2 5年前の写真。 微妙にピントが合ってない写真。 この時はカメラを始めたばかりで、そして初めてのフルサイズ。 写真としては失敗だけど、今見返してみると意外と味がある。 等倍にしちゃって見てみたらそれはボケボケ写真かもしれ…

東京 丸の内

f1.4開放 芯はありつつもふわっと写る なによりも優しい色が好き。 個人的には、オールドレンズには「X-trans 3」のほうが雰囲気がいいです。 4世代になるとキレイに写りすぎる気がします。 X-E3 & new FD 50mm f1.4

目的

オールドレンズに何を求めるのか、 ふと contax planar 50mm f1.4が気になったりもするし、そしてそれを手に入れたからと言って、写真が劇的に変わるわけでもない。むしろ、昨今の高騰ぶりで、ほかのレンズのほうが良い結果が得られることもあると思う。 興…

時間

しばらく投稿をしてないと、投稿の仕方も忘れてしまうという、非常に情けない状態になりますね。 写真熱、カメラ熱は落ち着いてるものですが、最近はなかなか遠出をしない、できないということで、あまり気の入った写真が撮れてないのも事実。 ふと見たこの…

髀肉の嘆

時間というのは意識しなくなった瞬間から加速するように経つのが早くなりますね。 気付いたら3月の半ばに近くなり、寒い寒い思っていた2月はだいぶ過去になっているという。 曇りの日の東京は灰色に感じがちだけど、それでも曇りのヨーロッパに比べたらだい…

X-E1

いうことで、X-E1再び というか、X-E3がシャッター不良で病院送りになってしまって、前々から燻ってたものが遂に。 なんというか、安心する画が出てきてくれる感じです。色々不器用な部分も多いけど、X-Pro1、X-E1はずっと使い続けたい何かがあるような気が…

素直な光

自分の求めている写真の中で、立体感というのが一つのキーワードだったりします。 ボケからくる立体感というよりも、そのレンズからくる立体感というか。 最近のスマホはよく写るけど、ソフトウエアでの補正が多く掛かっているので解像感はよく感じるけど立…

心の疲れ

2019年の夏 千葉 今はなき、X-E1とXF35mm F1.4の組み合わせ Fuji Film X-E1 & XF35mm f1.4

住み慣れた街

離れたら離れたで懐かしく思える街、中野。 離れても結構頻繁に訪れるので、そこまで感慨はないけれど、やっぱり歩いてて楽しい所であります。ドラッグストアとフジヤカメラが日常のルーティンだったかな。 街スナップは、撮っている時は楽しいけど、結果は…

意識の矛先

どんなもの「で」撮ったより、どんなもの「を」撮ったに意識を持っていきたい今日この頃。でもレンズにはそうさせる魔力、魅力があるよね。 そこに魅力を感じられない人は、素直にf2.8通しのズームレンズ使ってるはずだから。 単焦点の魔力はなかなか罪深い…

写真ということ

文章も書き続けないと表現が鈍るように、写真もしばらく撮ってないと、感性が鈍りますね。感性ならまだしも、写欲も落ちたりするので、そういうのがスランプに繋がるのかなと、考えなくもなく。 昨日今日は天気が良かったですけど、雨の日やどんよりした日は…

吉祥寺2

Viltrox 23mm f1.4の続き ただ大満足か、というと開放~f2くらいまでは中央以外の解像感にちょっと弱さを見せますし、パープルフリンジもそこそこ出てくるので、そこは気を付けたい所です。あと、X-T2クラスのAFだと精度に甘さを見せますね。そこは純正との…

吉祥寺

久々の吉祥寺 子供の頃から何度も行っていたはずの場所なんだけど、身近すぎて「吉祥寺中道通り」という存在をいまいち知らなかったり。 珈琲豆の香が気持ちい良い通りですね。 なんだかんだで気に入っている「Viltrox 23mm f1.4」 開け気味で撮ると中々良い…

月島周辺

東京に住んでる頃は気にも留めなかったけど、昔ながらの東京は道にすぐ玄関が隣接してる印象。言われて気づくことがまだまだあって面白い。 決して軽くないけど、他のレンズとは何か違う光が撮れるから、旅や何か撮りたいという時には付けていきたいレンズ。…

電車と共に

東京育ちだけあって、常に電車と共にある人生だったので、電車に対する思い入れは結構あります。と言っても撮り鉄ではなく、乗る方が好きです。電車の乗り継ぎで様々な所へ行けるのは首都圏の楽しさかな、と。 lumix GF1 20mm f1.7

TTArtisan 35mm f1.4 C

懐かしい雰囲気も微かにしつつも現代の写りもする、なかなか楽しいレンズ。 自分の好きな周辺光量落ちがないのが少し残念だけど、それはそれで写りの差別化ができてしまい、レンズ沼に陥らないように注意しないと。 X-E3 TTArtisan 35mm f1.4 C

日々の色彩

富士フイルムとFDレンズは相性が良い気がする というかEFレンズも良いのでcanonと相性良いかもしれない 暖色が良い感じに表現してくれる感じ Fuji film X-E3 canon newFD 50mm f1.4

EF35mm F1.4L

撮って出しで絵になる感じがとても好きなレンズ 新型やら最新の35mmが出ても使い続ける理由。なんというか、デジタルであるけど何かフィルムのような懐かしい感じが出るというか。 欠点も多いし色々弱点もあるけれど、このレンズで撮りたい、と思わせる何が…

雪とXF35mm f1.4とX-E3

去年の雪の頃 この頃あたりから色々と制限のある日常が始まった記憶があります。 X-E3 XF35mm f1.4

言の葉

冷たいままじゃエンジンは回らない。熱を入れなきゃフルに動いてくれない。それは人間も例外でなく、身体が冷えていては何も動かない。そして、オーバーヒートも同じ。適度な温度に保たないと正常に動いてくれない。冷静になれというのは、適度な作動温度に…

光をもとめて

いまいちな光で撮ろうとするから、いまいちな写真になってカメラ性能に頼ろうとするのかもね。良い色が出ないから、レンズやカメラに原因を向けるのかもね。 光がないと何も撮れないものね。 X-E3 viltrox 23mm f1.4

得手不得手

それぞれ得手不得手があるからこそ、並び立っていくものであって、 皆画一的になってしまったら、なんというか「ゆらぎ」がなくなってしまう気がする 人も然り、生き方も然り、社会も然り、レンズも然り 賢いだけが能じゃない。 canon EOS R NewFD 50mm f1.4