心のゴンドラ 写真と21世紀の日々

写真もこころ ひともこころ いろいろこころ

写真ということ

文章も書き続けないと表現が鈍るように、写真もしばらく撮ってないと、感性が鈍りますね。感性ならまだしも、写欲も落ちたりするので、そういうのがスランプに繋がるのかなと、考えなくもなく。

昨日今日は天気が良かったですけど、雨の日やどんよりした日は家からも中々出たくなくなります。自然と写真も撮らないわけで。

そう考えると、自分自身はガチカメラ好き勢でもなく、でも軽いカメラ好きでもなく、どっちつかずの状態でうろうろしてるな~と。一般人から見ればすごいカメラ持ってるように見えるし、ガチ勢から見ると、特に最新のカメラやレンズを使ってるわけでもなく。

 個人的にはEOS 6DX-E1panasoniclumix GM5で撮ってた時期のほうが、生き生き撮ってた気もしないでもなく。特にEOS 6Dはすんごく雰囲気の良い写真がjpegで撮れて楽しかった。

といいつつ、今使っているEOS Rが好きじゃないかというとそんなこともなく、ピント精度の良さ含めて大好きです。どちらも良さがある。

 でも、その両方ともいつも持ち出したいか、と言われるとそうでもなく、もっとカジュアルに持ち出して、撮りたい時もあるわけで。そこで手を出したのが、富士フイルムであり、X-E1だったかな、と。そして色々経て今はX-E3だけども。

究極としては、それも同時に持ち合わせた一台があればな~と思い悩む日々なのかもしれません。

カメラよりも写真に没頭できる一台を。それが今の関心事かな、と。

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canon EOS 6D & EF35mm f1.4L