心のゴンドラ 写真と21世紀の日々

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21世紀の日々

東京 丸の内

f1.4開放 芯はありつつもふわっと写る なによりも優しい色が好き。 個人的には、オールドレンズには「X-trans 3」のほうが雰囲気がいいです。 4世代になるとキレイに写りすぎる気がします。 X-E3 & new FD 50mm f1.4

目的

オールドレンズに何を求めるのか、 ふと contax planar 50mm f1.4が気になったりもするし、そしてそれを手に入れたからと言って、写真が劇的に変わるわけでもない。むしろ、昨今の高騰ぶりで、ほかのレンズのほうが良い結果が得られることもあると思う。 興…

時間

しばらく投稿をしてないと、投稿の仕方も忘れてしまうという、非常に情けない状態になりますね。 写真熱、カメラ熱は落ち着いてるものですが、最近はなかなか遠出をしない、できないということで、あまり気の入った写真が撮れてないのも事実。 ふと見たこの…

髀肉の嘆

時間というのは意識しなくなった瞬間から加速するように経つのが早くなりますね。 気付いたら3月の半ばに近くなり、寒い寒い思っていた2月はだいぶ過去になっているという。 曇りの日の東京は灰色に感じがちだけど、それでも曇りのヨーロッパに比べたらだい…

X-E1

いうことで、X-E1再び というか、X-E3がシャッター不良で病院送りになってしまって、前々から燻ってたものが遂に。 なんというか、安心する画が出てきてくれる感じです。色々不器用な部分も多いけど、X-Pro1、X-E1はずっと使い続けたい何かがあるような気が…

素直な光

自分の求めている写真の中で、立体感というのが一つのキーワードだったりします。 ボケからくる立体感というよりも、そのレンズからくる立体感というか。 最近のスマホはよく写るけど、ソフトウエアでの補正が多く掛かっているので解像感はよく感じるけど立…

心の疲れ

2019年の夏 千葉 今はなき、X-E1とXF35mm F1.4の組み合わせ Fuji Film X-E1 & XF35mm f1.4

住み慣れた街

離れたら離れたで懐かしく思える街、中野。 離れても結構頻繁に訪れるので、そこまで感慨はないけれど、やっぱり歩いてて楽しい所であります。ドラッグストアとフジヤカメラが日常のルーティンだったかな。 街スナップは、撮っている時は楽しいけど、結果は…

意識の矛先

どんなもの「で」撮ったより、どんなもの「を」撮ったに意識を持っていきたい今日この頃。でもレンズにはそうさせる魔力、魅力があるよね。 そこに魅力を感じられない人は、素直にf2.8通しのズームレンズ使ってるはずだから。 単焦点の魔力はなかなか罪深い…

写真ということ

文章も書き続けないと表現が鈍るように、写真もしばらく撮ってないと、感性が鈍りますね。感性ならまだしも、写欲も落ちたりするので、そういうのがスランプに繋がるのかなと、考えなくもなく。 昨日今日は天気が良かったですけど、雨の日やどんよりした日は…

吉祥寺2

Viltrox 23mm f1.4の続き ただ大満足か、というと開放~f2くらいまでは中央以外の解像感にちょっと弱さを見せますし、パープルフリンジもそこそこ出てくるので、そこは気を付けたい所です。あと、X-T2クラスのAFだと精度に甘さを見せますね。そこは純正との…

吉祥寺

久々の吉祥寺 子供の頃から何度も行っていたはずの場所なんだけど、身近すぎて「吉祥寺中道通り」という存在をいまいち知らなかったり。 珈琲豆の香が気持ちい良い通りですね。 なんだかんだで気に入っている「Viltrox 23mm f1.4」 開け気味で撮ると中々良い…

月島周辺

東京に住んでる頃は気にも留めなかったけど、昔ながらの東京は道にすぐ玄関が隣接してる印象。言われて気づくことがまだまだあって面白い。 決して軽くないけど、他のレンズとは何か違う光が撮れるから、旅や何か撮りたいという時には付けていきたいレンズ。…

電車と共に

東京育ちだけあって、常に電車と共にある人生だったので、電車に対する思い入れは結構あります。と言っても撮り鉄ではなく、乗る方が好きです。電車の乗り継ぎで様々な所へ行けるのは首都圏の楽しさかな、と。 lumix GF1 20mm f1.7

雪とXF35mm f1.4とX-E3

去年の雪の頃 この頃あたりから色々と制限のある日常が始まった記憶があります。 X-E3 XF35mm f1.4

言の葉

冷たいままじゃエンジンは回らない。熱を入れなきゃフルに動いてくれない。それは人間も例外でなく、身体が冷えていては何も動かない。そして、オーバーヒートも同じ。適度な温度に保たないと正常に動いてくれない。冷静になれというのは、適度な作動温度に…

光をもとめて

いまいちな光で撮ろうとするから、いまいちな写真になってカメラ性能に頼ろうとするのかもね。良い色が出ないから、レンズやカメラに原因を向けるのかもね。 光がないと何も撮れないものね。 X-E3 viltrox 23mm f1.4

フジの世界

世代が一つ違うだけでだいぶ画の印象が変わる どれも特色があっていつの間にか富士フイルムのカメラが増えていきそうで怖い という、他のメーカーには無い特徴 画の良さだけでなく、デザインやサイズ感も一役買ってると思う X-T30 7artisans 12mm f2.8

XF35mm f1.4R

他のレンズを使って分かるXF35mm f1.4の優秀さ。富士フイルムがメイン機なら必携のレンズの1つ。 自分はキヤノンのフルサイズがメイン、かつフルサイズ換算35mmが好きなので、ちょっと使い所に困って手放した思い出。手放すとまた欲しくなるジレンマという葛…

今は無きカメラシリーズ X-A2 XF35mm f1.4

縦写真

どうしても縦構図が多くなる症候群 縦の余白が好きなのか、縦に良い空間ができるからなのか 空が好きなせいなのか EOS R FD 135mm f2.5 S.C

昨年散歩

canon FD 28mm f2.8 どちらかというとよく写る方向性のレンズ 現像はしたりしなかったり どちらかというと雰囲気優先の画作り X-E3 FD 28mm f2.8

スランプ

スランプというか、撮ったものに納得がいかない、しっくりこない、 ということが定期的にあります。 道具、カメラ、レンズは一緒なのに何か不満が残るというか、 もっと解像感があるはずだ、もっと色の出方が良いはずだ、とか。 実際、気のせいなのかもしれ…

不完全という完全

純すぎても味がなく 雑味すぎても美味しくなく レンズも飲み物も上手い塩梅がいいよね 自分は基本的にキレイに写りすぎるレンズはどうも 好きじゃなく、四隅までカッチリくっきりはなんとなく人間味が無く人工的な写りに感じちゃう。 プロならそういう写真が…

外気

初めてかもしれない、つくばエクスプレスに乗った日。 カメラが無いときでも、雰囲気のある写真を撮っていきたい。 久々にキャッチボールもやって楽しかった。 このご時世は外の空気で活動するのがいいね。 huawei mate 10 pro

令和の参

時間というのは空気のように静かに身を隠しながら そして人を右往左往させる人の主のような存在感を示してくる 世の中は見えないことのほうが多いのかもしれない 明けましてよろしくお願いします。 今年は毎日一枚写真を載せるのを目標に EOS R EF50mm f1.4

箸休め時期

いざ書こうとする時に限って気の良い言葉が出てこず、意外とぶらぶらしてる時のほうが、色々降ってくるよね。 そういう時は人生の箸休めかな。

a day

始まりはいつもいつの間にか始まり 終わりはいつの間にか現れる世の中、人生、大概そんなもの久しぶりにまたブログを再開してみよう