心のゴンドラ 写真と21世紀の日々

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X100Vというキラー

 

旅行の時に持ち出すレンズは、ほぼ「35mm」レンズ。

大抵それでまかなえる撮り方をしています。単焦点デジカメやコンパクトフィルムでも、32~38mm程度の焦点距離のカメラレンズがほとんどからして、一番思い出を切り取るに最適、もしくは使い勝手のよい画角なのでしょう。

誰かと旅行に行くにせよ、どこで撮ったか分からないような人物写真は必要ないですし、背景込みの写真を切り取りたいわけです。旅では50mmでもすこし狭いかなと。

 

そうなると、「X100V」という、形よし、写り良し、重さ良し、というエクセレントな彼が急浮上して参ります。旅カメラにピッタリじゃないかと。

多分、未だにX100Vを買っていないのは、買ったが最後、旅にそのカメラしかもっていかなくなるから、とも思ってしまうくらいに、欲しくなる要素満載です。

勿論、気に入らない可能性もあります。上記はすべて頭の中の世界。

 

ということで、そんな気持ちで揺られつつ、まだまだ暫くはEOS RとEF35mm f1.4Lで旅先を残していきたい今日この頃です。

 

 

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canon EOS R & EF35mm F1.4L