心のゴンドラ 写真と21世紀の日々

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EF35mm F1.4L

撮って出しで絵になる感じがとても好きなレンズ


新型やら最新の35mmが出ても使い続ける理由。なんというか、デジタルであるけど何かフィルムのような懐かしい感じが出るというか。

 

欠点も多いし色々弱点もあるけれど、このレンズで撮りたい、と思わせる何ががある感じ。旨み成分が色や雰囲気に付いてくるというか、人物撮っても素敵なんです。光を本当にキレイに表現してくれる。

 

何度か新しい35mm買おうかと思ったけれど、やっぱりこれがいいや、と思っちゃう。

 

canonのEFLレンズ。

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EOS R EF35mm F1.4L

 

言の葉

冷たいままじゃエンジンは回らない。
熱を入れなきゃフルに動いてくれない。
それは人間も例外でなく、身体が冷えていては何も動かない。
そして、オーバーヒートも同じ。
適度な温度に保たないと正常に動いてくれない。
冷静になれというのは、適度な作動温度に保つのと一緒。
適正作動温度域でこそ、全力が出る。

心も会話も同じ。
自分的には空気を読め、じゃなくて温度を読め、と言いたい。
空気なんか読まなくていい。
そんなことしてると、理に呑まれる。

大事なのはここから。
そうやって、人間には自然とリミッターが付いてるのだから、
自分でリミットをつけなくていいんだよ。
やるのは適正な温度域に自分を持っていくだけ。

準備運動というのは、筋肉だけでなく、心(気持ち)にも熱を入れるということ。

人の気持ちが分からない、というのは、
人の温度差も分からないってことだ。

会話から恋愛まで全てのことに言えるよね。

 

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EOS 6D EF135mm F2L



 

光をもとめて

いまいちな光で撮ろうとするから、いまいちな写真になってカメラ性能に頼ろうとするのかもね。良い色が出ないから、レンズやカメラに原因を向けるのかもね。

 

光がないと何も撮れないものね。

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X-E3 viltrox 23mm f1.4