心のゴンドラ 写真と21世紀の日々

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Tamron SP45mm f1.8

canon EOS R & tamron SP 45mm f1.8

自分には珍しいEFマウントでの21世紀レンズ。EOS 6D使ってた時、A09(28-75mm f2.8)を使ってたけど、基本的にキヤノンタムロンしか使ってない印象。

このレンズの印象として、解像度が良くて周辺光量落ちが少ない、そして、AFスピードは速くなく、開放付近でのパープルフリンジが良く出る。

シグマのレンズのほうが解像度が良いと言われるけど、これ以上の解像度はいらないかな、という感じを持ちました。基本人撮りで使っていて、スナップではあまり使ってないです。どちらかというと現代的な写りで色が優しい感じです。

45mmという距離も程よく良いです。

ミラーレス全盛で相変わらず一眼レフ時代のレンズを使ってますが、光学ファインダー時代のレンズのほうがレンズも光学で頑張ってる時代なので、なんとなく写りが好きです。もちろん粗も少なくないですけど。